保健事業

2024年度中に当健保組合からご案内いたしました「生活習慣病健診」を受診していただきました被扶養者の皆さんで、40歳以上の方については、健診結果の内容により、一定の基準以上の結果の方については「特定保健指導」の受診をお願いしております。本年度は当健康保険組合が業務を委託しました「㈱くすりの窓口」より該当となった被扶養者の方へ指導受診のご案内をお送りさせていただきます。

特定保健指導とは健診の結果から、メタボリックシンドロームのリスクが高く、生活習慣の改善が必要な方に行われる保健指導のことです。専門家(保健師、管理栄養士等)が健診結果をもとに、日頃の食生活や運動について、アドバイスを行い、その方に合った生活習慣改善のお手伝いを行うものです。指導にかかる費用はすべて当健康保険組合が負担します。

この特定保健指導を健康保険組合は実施が義務付けられており、実施率が低いと後期高齢者支援金が加算され、ついては健康保険料率を上げなければならなくなります。

当健康保険組合からご案内が届きましたら一読いただき、是非ご参加いただきます様宜しくお願いします。